気が重いタイトルだ・・・・・・・・社会人と言う肩書だけで実際は仕事が出来ない、その中でも仕事を覚えようとしない最悪なタイプの人間の話です・・・・・・・・。
なので!今日は私の精神的ダメージが少ない書き方をしていくよ!こんなクズにはならないようにね!
☆(ゝω・)vキャピ はぁ~~~~~、気が重い。
警備業務の種類
調べてみると警備業務は4種類に分かれ、私が従事していた業務は1号業務でした。
1号業務は百貨店などで巡回してる警備員のことです。
業務内容
- 来訪者の出入管理
- 施設内の巡回
- 電話対応
- 車両の誘導
- 開店及び閉店業務
- 施設内でのトラブル発生時の対応
- 落とし物の管理
- 24時間施設監視
思いつくのを上げるとこんな感じです。
警備業に対して思ったこと・感じたこと
警備会社に入社する前は警備に対するイメージは全くありませんでした!
入社して思ったことは業務が多岐に渡ってあり、私には難しかったということです。
私が仕事を覚える熱意が限りなく低かったことが一番の原因ですが、業務をこなしている方は今でも凄いと思います。
私は上記で上げた業務内容の殆どのことをまともに出来なかっため、上司に何度も叱られ、同僚からも表向きは普通に接してもらえてましたが、嫌われていたと思います。
最後の数か月で少しは評価が変わったかもしれませんが・・・・。
私は当たり前のことが出来ていませんでしたが、仕事が決まったら、その仕事を一所懸命覚えるのが仕事場で自分の居場所を手にする唯一の方法かと今は思っています。
仕事を覚える上で分からないことは聞くこと、メモを取ること、見直すこと、は大事だと思います。
ただ、何度も聞くと相手が嫌な顔をするんじゃないかと思って、私は尻込みしてしまいます。
その上、強く叱責されるんじゃないかと言う思いも強く、分からないことを分からないままにしてトラブルの原因になったりして強く𠮟責されるのが現実になったりする訳ですが・・・・・・。
考えて見ると、私が人に聞きにくいのは人間関係の構築の経験が小学生でストップしてるだけではなく、父親の機嫌が悪かった時に物を投げつけられたのが影響してると思います。
怒りのスイッチが何で入るか分からないという不安と恐怖で一層聞きづらいのかな、と思っています。
最後の数か月は勇気を出して少し積極的に行動に移すようにしました。
具体的には、普段の業務すらまともに出来てませんでしたが、少しでも改善するために分からないことを聞くようにしたこと、体への負担が大きい夜勤を自分から希望し教わりました。
正直、満足には出来ていませんでしたが、同僚の反応は少なからず変わりました!
ま、数か月で音を上げたんですが・・・・・・・。
仕事を辞めてから思い出すのは食生活です。働いてない時も決していいものではなかったですが、仕事をしてた時は毎食カップ麺など体に悪い物ばかり食べていて、4キロぐらい太ったかな?
仕事辞めてからはそこから10キロ近く太ったんですが・・・・・・・。
体に悪い物ばかり食べていましたが、食欲は著しく減退、なくなっていました。
仕事を始める前は夕食時にご飯を何杯もお代りしていましたが、仕事を始めてからは茶碗1杯のご飯を食べるだけで、お腹が一杯と言うより食欲が湧かない状態でした。
原因を考えると、長時間勤務の仕事だったこと・初めてバイトを除いてまともに社会に出たこと・真面目に仕事を覚えようとせず、心労を増やしたことなどでストレスが溜まってたのかと思います。
仕事が続いてた時は食欲なくなったなぁ、程度の自覚でしたが、仕事を辞めてから母にうつの兆候みたいに言われビックリしました(苦笑)
今がニートなので当然警備の仕事は退職してるんですが、理由には色々あります。
ただ、一番の理由は長時間勤務でした。辞めるときは当然、別な理由を上げましたが。
最後に私は警備の仕事をやり切った・一人前になった、とは口が裂けても言えません。
その中でも辞めたいと思っても何度か踏みとどまったおかげで1年仕事が続いた、という実績とすぐに辞めなかったことにより、手にした経験があります。
当然、体や精神を壊してまで耐えて、続ける必要はないと思います。
それでも、ある程度は耐えて、頑張るべき時はあります。
私は夜勤を教わりたいと自ら言い、夜勤を経験したことが大きな経験だと思ってます。
1か月で辞めるのか、数か月勤務してそれでも辞めるのか、はたまた何年も勤務するのか。
今、辞めたら自分がどうなるかの未来と続けることによって得ることが出来る可能性を自分と相談してベストと思える選択が出来れば良いですよね!
読んでくださった、読者の方、ありがとうございます。
今回参考にさせていただいた、サイト様
一般社団法人広島県警備業協会