太宰治さんの作品「人間失格」の表紙を小畑健さんが描いてたことがありましたので、その時のを描いてみました。
参考の表紙
私が模写したらこうなりました。
描いてる時から目や手・靴が~と思ってましたが、描き終わってから姿勢を意識してなかったの気付きました。
目は表紙が持つ世界を憎んでるようなおどろおどろしい目に出来なかった。
手と靴は私にとっては少し複雑でいいかげんに描いてしまった。
今回の一番の失敗は姿勢です。
前傾姿勢で座っているので、腰が後ろに引いてるはずなのに、この絵だとほぼ真っすぐに座っている絵になっている。
最初の段階で気づけたら、腰の位置の修正と腕が太腿に乗せてる感じの意識が変わってたと思う。